三絃工房■三味線の製造・販売・修理

親方のおすすめ品その1  ★★【売約済み】ご購入有難うございました!★★

製品名 紅木津軽完全ハンドメイド中古オーバーホール品 【売約済み】
昭和初期に作られた叩き三味線です(叩き=棹の丸めを手斧で施しています)
面幅 9分2厘
張り 1寸3厘
重ね 1寸1分2厘
手彫り丸打ち5分大胴(内部に胴挽き鋸の跡があり幾分小さ目の胴です)
糸巻 本象牙素六9分・黒檀ジョイント糸巻(1本の象牙部分にクラック跡あり)
上駒 9金東用(大)
東サワリ L大東サワリ(中駒本象牙)関西式
福林 18金 銀足 義太夫
棹のタメ 4~6のツボ上2厘
ホゾ・ホゾ金 9金 義太夫(細)
りんどう 9金 リンドウ津軽用(大) 胴側のリンドウはGP22Kとなります
両面 表皮 特上カンバリ(両面ともにカンバリです)
価格 ★★【売約済み】ご購入有難うございました!★★
特徴 昭和初期にハンドメイドで作られた三味線を、当工房にて完全オーバーホールを施した紅木津軽三味線となります。三味線棹の各部には、当時の制作者の銘が入っており、非常に色気のある昔ながらの三味線です。津軽三味線としては、細目ですので女性に向いていると思われます。詳細はメールもしくはお電話でお問い合わせ下さい。

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